こんにちは。ペット業界専門ウェブデザイナーのみのりです。
ホームページというと、「お店の紹介をする場所」というイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。
もちろん、それも大切な役割です。
でも私は、ホームページはもっといろいろな役割を持たせられるものだと思っています。
ホームページを作ることが目的ではなく、今抱えている課題を解決するための仕組みとして考えると、できることは意外とたくさんあります。
① 飼い主様に「安心」を届ける
多くの飼い主様は、「このお店なら安心して任せられそう。」そう感じられるかどうかを大切にされています。
ホームページには、
- オーナー紹介
- お店の想い
- スタッフ紹介
- 実際の写真
- よくある質問
などを掲載できます。
これらの情報を通じて、安心感や信頼を届けることができるのです。
② 同じ説明を何度もしなくて済む
毎日の業務の中で、
「駐車場はありますか?」
「持ち物は何ですか?」
「料金はいくらですか?」
と、同じ質問を何度も受けることはありませんか?
ホームページに分かりやすくまとめておくだけで、お客様自身が確認できるようになります。
もちろん、電話やLINEでのやり取りがなくなるわけではありません。
でも、その回数が少し減るだけでも、現場の負担は大きく変わります。
③ 新しい仲間と出会うきっかけになる
ホームページは、お客様だけでなく、未来のスタッフに向けて情報を発信する場所にもなります。
求人サイトでは限られた情報しか掲載できませんが、ホームページなら、
- どんな想いでお店を運営しているのか
- スタッフ同士の雰囲気
- 一日の流れ
- 実際の仕事風景
- この仕事のやりがい
- 先輩インタビュー
などを自由に伝えることができます。
「条件だけで仕事を探す」のではなく、「このお店だから働いてみたい」と感じてもらえるきっかけになることもあります。
ホームページは、採用ページとしても活用できるんです。
④ Instagramでは伝えきれないことを整理できる
Instagramは、日々の出来事やお知らせを発信するにはとても便利なツールです。
ただ、投稿はどんどん流れていきます。
料金やアクセス、サービス内容など、「いつ見てもらいたい情報」は、ホームページの方が整理しやすく、お客様も探しやすくなります。
Instagramとホームページは競合するものではなく、それぞれ役割が違います。Instagramで伝えきれない「安心感」を、じっくり伝えられる場所になります。
⑤ 写真一枚で、お店の印象は変わる
ホームページでは、写真もとても重要です。
実際の店舗やスタッフさん、わんちゃんとの触れ合いなど、そのお店ならではの写真は、お客様に安心感を与えてくれます。
ホームページ用の写真は「余白」を意識して撮影すると、より使いやすくなります。
写真も、ホームページの大切な役割の一つです。
ホームページは、お店の課題を解決するためのもの
ホームページは、「とりあえず作っておくもの」ではありません。
例えば、
- 電話を少し減らしたい
- 求人を強化したい
- サービス内容を整理したい
- お客様に安心して利用してもらいたい
- お店の想いを伝えたい
- 事務作業の手間を減らしたい
そんな課題を、ホームページが力になってくれることがあります。
最後に
私は、ホームページを増やしたいわけではありません。
私が本当にやりたいのは、ホームページを活用することで、時間の余白を作り、その時間を動物たちと向き合う時間に変えること。
そのために、
「どんな情報を載せたらいいだろう?」
「ホームページにどんな役割を持たせられるだろう?」
そんなことを一緒に考えるのが、私の仕事だと思っています。
もし今、「ホームページはあるけれど、あまり活用できていないかも。」と感じていたら、一度お客様の目線で見直してみてください。
少し情報を整理したり、一つページを増やえたりするだけでも、ホームページは今よりもっと、お店の力になってくれるかもしれません。





