ホームページ制作を依頼するとき、何を準備すればいいですか?

こんにちは。ペット業界専門ウェブデザイナーのみのりです。

ホームページ制作をご検討されている方から、「何を準備したらいいですか?」というご質問をいただくことがあります。

結論からお伝えすると、最初から全部揃っている必要はありません。ロゴや写真、文章などは制作を進めながら一緒に考えることもできます。

今回は、ホームページ制作をスムーズに進めるために、私が大切にしていることをご紹介します。

一番大切なのは「ホームページを作る目的」です

実は、ロゴや写真よりも先に考えていただきたいことがあります。

それは、「なぜホームページを作ろうと思ったのか」ということです。

例えば、

  • 新規のお客様にも安心して利用してもらいたい
  • 今あるホームページを見直したい
  • 求人にも活用したい
  • サービス内容を分かりやすく整理したい
  • 電話対応を少し減らしたい

など、理由は人それぞれです。ホームページは、お店によって役割が変わります。

だからこそ、まずは「どんなことを実現したいのか」を一緒に整理することから始めています。

制作が始まったら、ご用意いただきたいもの

制作が始まると、少しずつ必要なものをご案内していきます。

ロゴ

ロゴがあれば使用します。

まだ決まっていない場合は、後から追加することも可能です。

写真

店舗やスタッフさん、わんちゃん・猫ちゃんのお写真などがあると、お店の魅力が伝わりやすくなります。

「まだ良い写真がない…」という場合でも大丈夫です。

必要に応じて、「どんな写真を撮ればいいか」をご提案したり、撮影を行ったりすることもできます。

原稿

ご用意いただける場合は、使用させていただきます。部分的でも大丈夫です。

「文章を書くのが苦手…」という方は、私がヒアリングをもとに作成しています。

内容をご確認いただき、「ここだけ直したい」という部分を修正していく流れで進めています。

サービス内容・料金

サービス内容や料金表など、現在ご案内されている情報が分かるものをご用意いただけるとスムーズです。

SEOを考えている場合は狙いたいキーワード

例えば、

「静岡市 トリミング」「〇〇市 ペットホテル」など、「どんな言葉で検索されたときに見つけてもらいたいか」

を一緒に考えていきます。

ブログは付けた方がいいですか?

私の考えとしては、更新できるのであれば、付けておくことをおすすめしています。

以前は「ブログを続けるのは大変」というイメージがありましたが、今はAIを活用することで文章作成の負担も以前より軽くなりました。

毎日更新する必要はありません。月に1回でも、お客様の役に立つ情報を発信していけば、SEOにも良い影響が期待できます。

一方で、「どう考えても更新できない。」という場合は、無理にブログ機能を付ける必要はありません。

ホームページは、続けられることが一番大切です。

もちろん、「やっぱりブログを書きたくなった。」となれば、あとから追加することもできます。

お知らせはInstagramでも大丈夫です

「お知らせを更新するために、毎回パソコンを開くのは大変…」
そんな方も少なくありません。

その場合は、Instagramを更新してホームページに表示させる方法もあります。

普段使い慣れている方法で更新できる仕組みにすることで、無理なく続けられるホームページになります。

私が一番大切にしていること

ホームページは、完成したら終わりではありません。公開してから、お店と一緒に育てていくものだと思っています。

だから私は、「どんなホームページなら続けられるか」ということを大切にしています。

ブログを書くのが得意な方もいれば、Instagramの方が更新しやすい方もいます。
noteを活用している方も多いです。

ホームページは立派な機能をたくさん付けることが目的ではありません。そのお店の働き方に合った仕組みを作ることが、一番大切だと考えています。

最後に

ホームページ制作では、ロゴ、写真、文章など、必要になるものはいくつかあります。

でも、それらは制作を進めながら少しずつ揃えていただければ大丈夫です。

それよりも私が知りたいのは、「なぜホームページを作りたいと思ったのか。」
そして、「ホームページでどんなことを実現したいのか。」ということです。

その想いが分かれば、あとは一緒に形にしていきます。

また、ホームページ制作は、本業を続けながら進める方がほとんどです。

接客やトリミング、送迎などの合間にご確認いただくことになるため、少しお時間がかかることもあります。

焦らず、一つずつ進めていきたいと思っています。

そのお店にとって無理なく続けられるホームページを、一緒に作っていけたら嬉しいです。