
ホームページは、作って終わりではありません。 オーナー様が日々のなかで心地よく使い続け、そこにお客様(飼い主様)の笑顔が集まって、初めて本当の価値が生まれます。
私は、最先端の流行をただ追うような派手なデザイナーではありません。 職人気質な裏方として、お店のこれまでの歩みや信頼(伝統)を何よりも大切にしながら、命を扱う業界ならではの「やさしい言葉」、大忙しの現場を裏側から支える「操作性」、そして先の先まで見据えた「長く使える安心」という3つの約束に、誠実に向き合っています。
コンテンツ(言葉の使いかた)
やさしい言葉選び
ホームページに並ぶ言葉は、お店の「顔」であり、オーナー様の「心」そのものです。特にペット業界においては、ユーザー様は「このお店は、動物たちをどう扱っているだろう?」という部分を、無意識のうちに言葉の端々から感じ取っています。
だからこそ、ストレートすぎる表現や、効率だけを重視した機械的な言葉選びはなるべく避けています。
例
- 事務的な響きを、温もりのある表現へ
出会いを待つ子たちの表現について。 - ビジネスの意向と、命への想いの両立
業界の仕組み上どうしても必要な「注文取り寄せ」といった事務的な言葉を使うときには、冷たい印象にならないよう、前後の文章でお店がその子を大切に想う気持ちをしっかりとカバー。
オーナー様のビジネスとしての意向を第一に汲み取りながら、お互いが心地よくいられる関係を作る。そんな、お店の温もりが真っ直ぐ飼い主さんに届く言葉を、ひとつひとつ丁寧に紡いでいきます。
設計(設定画面・操作性へのこだわり)
失敗や迷いを先回りして防ぐ、お店専用の優しい管理画面
どれだけ素敵なホームページができあがっても、日々の更新作業がオーナー様の負担になってしまっては意味がありません。特にパソコン操作に苦手意識がある方にとって、真っ白な自由入力画面を出されて「さあ、ブログや新着情報を更新してください」と言われるのは、とてもエネルギーがいることです。
だからこそ、「失敗しようがない」「迷いようがない」という状態を、あらかじめ裏側で計算して作り込んでおくことにこだわっています。
例
- 自由入力で迷わせない「専用の入力枠」
「必要な項目を、決められた枠にそのまま埋めて、投稿ボタンを押すだけ」という形に画面をカスタマイズして納品。 - 「操作が重労働…」から「これならできそう!」へ
パソコンに不慣れな方でも、大忙しの現場の合間に、数分で確実に美しいクオリティで更新が完了。
現場のつまずきやトラブルを最小限に抑え、ホームページの更新がオーナー様にとって「楽しい日課」になるような裏側の工夫を、私は何よりも大切にしています。
デザイン(長く安心して使えるデザイン)
リスクも見据えて、愛着を持って育てていける設計
お店を経営していく中で、営業形態やメニュー、大切にしたいコンセプトが変わることはあって当然です。ホームページも、「あらかじめ変わるかもしれない未来」を想定して、どっしりと構えておける強さが必要です。
その時々の流行りのデザインに飛びつくのではなく、5年後、10年後もお客さまとお店のあいだに「変わらない信頼」を築き続けるデザインを目指しています。
例
- 時代が変わっても色褪せない、お店の「らしさ」を守る
お店の根底にある伝統や想いに寄り添い、流行に左右されない上品でシンプルなデザイン。 - 将来の変更にも困らない、柔軟な設計
メニューの変更や小さなお知らせなど、ちょっとした変化はオーナー様ご自身の手でいつでもスムーズに変更していけるような、拡張性の高いサイト構造(設計)。
根底にあるのはオーナー様と動物たち、そしてこれから出会う飼い主様を繋ぐ「いちばん安心できる居場所」であること。その未来を、オーナー様と一緒に一歩ずつ形にしていきたいと思っています。

